おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「企業の技術」の続きです。
ミッション
存在価値を考える。
ミッションとは会社の使命。効果は1.76倍ある。
「自分のことしか考えていない会社」vs「社会の役に立とうとしている会社」どちらから買いたいでしょうか?
ミッションを作る際は以下4点に注意しましょう。
- 違いは明確か?
- 短いか?
- 分かり易いか?
- 社会性はあるか?
商品力の29Cuts
「絶対価値」を考える。
29項目を考えて商品力を高めましょう。
- 商品力とは?・・・価値(必要や欲望を満たし満足を与える)
- 誰の価値?・・・・顧客の価値を忘れない
- 商品力を高めるとは?・・・価値創造し、市場に認めてもらう
- 商品開発時の注意・・・・・最初は必ず失敗する。(すぐやる、リスクは許容できる範囲で)
- 売れる商品を作れる人・・・観察する→感じる気づく→トライする→失敗する→改良する
- 商品力のゴールは?・・・・勝手に売れる商品
- 現状のチェック・・・・・・51%以上買ってもらえるでリリース検討する
- 商品力の源泉・・・・・・・人のニーズを探る
- 2つの行動原則・・・・・・快楽を求める、痛みを避ける
- 欲求5段階説・・・・・・・生理、安全、帰属と愛、承認、自己実現
- ニーズとウォンツ・・・・・ニーズは機能、ウォンツは機能以外の価値
- 困りごとマラソン・・・・・困りごとが深刻であれば商品価値は高くなる(困りごと100個)
- ビジネスの種4つの法則・・簡便化、時間短縮化、満足化、多様化・個人化
- 商品とカテゴリー・・・・・何屋さんか?
- 2つの価値・・・・・・・・絶対価値、相対価値
- ポジショニング・・・・・・存在価値
- 一番化・・・・・・・・・・業界のナンバーワンになる
- 自社の強み・・・・・・・・強みをマーケットに適用させる
- ライバル化・・・・・・・・ライバルにやられて最も嫌なことは?それがやるべきこと。
- 常識の打破・・・・・・・・業界の中の当たり前を覆す
- 登場人物表・・・・・・・・自社、顧客、協力会社、競合他社
- 「三方良し」の原則・・・・顧客、協力会社、自社のメリットを考える
- 「わかりやすさ」という商品力
- 商品伝達力・・・・・・・・価値を見える化する
- 商品説明エレベータピッチ・1分で説明する
- ネーミング戦略・・・・・・説明なしでも価値がわかる
- パッケージ戦略・・・・・・外観も気にする
- 価値設定戦略・・・・・・・「値決めこそ経営」、価格帯を決める(お試し・本命・プレミアム)
- 重いと社会貢献性・・・・・想いのない商品に魅力なし!何をもって役に立つのか?
本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。
ではでは