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借金は悪と習ったけど、借りないとできないこともあるよね

おはようございます。
本日も美容院の独立について書いていきます。
今回はお金をどのように入手するかです。
独立してみたいけど何していいかわからない、具体的な方法が知りたい方の参考になれば嬉しいです。

どこで借りるの?

自己資金で運用できればいいですが、銀行から借りる方がメジャーだと思います。
借りる先は主に3点あります。

  1. 日本政策金融公庫
  2. 制度融資(信用保証付き)
  3. リース・割賦(かっぷ)・レンタル


それぞれの特徴を見ていきましょう。

日本政策金融公庫

政府系の融資機関なので、安心で税金も有利です。
特徴は7つありますので、キャプチャー参照をお願いします。
美容室にとって利用しやすい金融機関です。

制度融資(信用保証付き)

制度融資は各地方自治体が行なっている融資で中小企業などをサポートしている制度です。
自治体+信用保証協会+指定金融機関の3者協調で成り立っています。
特徴図解します。


積極的に融資はしてくれますが、営業許可が出た後でしか融資が受けられないので、注意が必要。

リース、割賦、レンタル

美容室自体を借りる、分割払い購入するという選択です。
レンタルは貸主に所有権があり、割賦はぶ分割払いなので美容室側の所有になります。

いかがでしょうか?
まずは日本政策金融公庫からの借りるのが現実的なような気がしてきます。
費用的に古民家美容室になると思いますが、現実的なのだろうか?

次回は物件選定について記載していきます。
お読み頂きありがとうございます。

ではでは


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