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店舗に行ったら調べよう!水道ガス電気!

こんばんわ。
美容師独立に向けて情報発信をしています。

今回は店舗でのチェック事項になります。
物件借りたはいいけど、美容室に向いていなかったら本末転倒ですからね。

チェックの箇所は水道、ガス、電気ですが具体的に確認するポイントを見ていきましょう。

水道

水道はシャンプー台に影響します。
以下の2点を確認しましょう。

  • 引込水道管口径(給水)・・・20mm以上あると安心
  • 排水管口径(排水)・・・・・75mm以上あると安心


素人では確認が難しいケースもあるようなので、プロに見ていただくのがベターです。

電気

美容室で必要な電気容量は使用するドライヤーなどの機器や台数で異なります。
施術中に機器が落ちないように確認しておきましょう。

ガス

お湯を沸かす給湯器はガスですが、都市ガスかプロパンかで確認をしましょう。
都市ガスの容量が足りない、プロパンのボンベを置くスペースがないなどないよう
専門業者を含めて確認をしましょう。

その他

現地ではボイラー、エアコンなどが設置できるかも確認したほうがよいです。

本日は短いですが、以上になります。
現地に行って調べるものは必要ですよね。

次回は開業手続きについて書いていきます。
保健所の許可などしらないといけない情報があるので、確認します。

ではでは



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