おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日からリーダーの仮面を取扱いします。
いちプレーヤーからマネージャーに頭を切り替えていきます。
リーダーに必要な要素は以下5つ
- 安心して信号を渡させる・・・・・・・・・・・「ルール」の思考法
- 部下とは距離を取る・・・・・・・・・・・・・「位置」の思考法
- 大きなマンモスを狩に行かせる・・・・・・・・「利益」の思考法
- 褒められて伸ばすタイプを生み出すな・・・・・「結果」の思考法
- 先頭の鳥が群れを引っ張っていく・・・・・・・「成長」の思考法
早速行ってみましょう。
リーダーの仮面をかぶるための準備
1章に行く前にマインドセットをします。
組織マネジメントは「数字」です。
そのために、個人的な感情は置きモチベーションを考えないことがポイントです。
- いい人にならない(平等性を担保する)
- 成果が出るのを待つ
- 部下と競争しない
- マネジメントを優先する
- 辞めないかを気にするのをやめる
安心して信号を渡させる(「ルール」の思考法)
ルールがあることで自由になれることを覚えましょう。
- 「自由にしていい」はストレスになる(ルールを作り、例外を作らない)
- ルールは「誰でも守れる」が絶対条件(やろうと思えばできるルールの徹底)
- 誰かを特別扱いしない、ルールと問題をすり替えない
- ルールは自分を主語にする、期限を設定する
部下とは距離を取る(「位置」の思考法)
リーダーがやるべき距離について確認していきましょう。
- ピラミッド組織を再評価する(責任を明確にする、伝言を伝えるだけにならない)
- 位置によって「見える景色」が異なる(視点を未来に置く)
- 「お願い」ではなく「言い切り」で任せる(誰から評価されるか理解させる、メリットを提示しない)
- ストレスのない「正しいほうれんそう」をしているか(機械的なほうれんそうをさせる)
- 「これパワハラ?」問題を乗り越える(事実を淡々と指摘する)
- リモートによる「あいた距離」を維持しよう
距離を取るには淡々と業務を行いしょう。
(未達=次はどうする?達成=達成ですね。お疲れ様)
本日は以上です。
次回は「利益」の思考法です。
ではでは