こんばんわ。
美容室開業に向けて勉強をしています。
リーダーの仮面の続きを書いていきます。
大きなマンモスを狩りに行かせる(「利益」の思考法)
いい人に見られたいと思うかもしれませんが、部下はついてきません。
リーダーは部下を「組織の利益」に向かわせることが必須です。
そこから「個人の利益」が発生します。
- 部下の「タテマエ」を本気にするな(部下は利益を求める)
- 組織あっての個人(会社に使われた方が評価される)
- 「集団の利益」から「個人の利益」が生まれる(チームの利益を考える)
- 恐怖の感情を逆に利用する(ぬるま湯に満足しない。危機感をもつ)
- 事実を拾い「いい訳」をなくしていく(事実と感情を分ける)
- 健全な「競争状態」をつくる(フェアな状態をつくり成果を可視化する)
個人では狩れないマンモスを組織で狩って大きな利益を得よう。
いい訳を無視して事実を確認し、改善を促す。
褒められて伸びるタイプを生み出すな(「結果」の思考法)
プロセスではなく、結果にフォーカスしましょう。
- 他者の評価からは逃げられない(人気に左右されず、成果に着目する)
- プロセスを評価してはいけない(結果を評価する)
- いい返事に惑わされるな(「成果」と「評価」を逆にしない)
- リーダーがやるべき「点と点」の管理(目標の設定。結果の方向から評価に繋げる)
- 「結果」を元に次の目標を決める(未達のプロセスの一個前を改善する)
目標設定→プロセス→結果の要素を見る
先頭の鳥が群れを引っ張っていく(「成長」の思考法)
やるきトッププレーヤーに他のメンバーも引っ張ってもらう。
- 不足を埋めるから成長が生まれる(結果と評価のギャップを埋める)
- チームが成長すると管理がメインになる(リーダーがトップになってはいけない)
- 変わった気になるをなくす(人は経験でしか変わらない)
「とにかく一度行動させる」をやってみる
リーダーの素顔
「人を人と思って組織運営すると人のためにならない」のがわかった。
仕事は「きちんと稼いで食えるようになる」のがゴール。
- リーダーは逃げ切ろうとするな
給料は有益性に対して支払われるもの。
いいリーダーの言葉は遅れて効いてくる。
本日は以上です。
次回は「才能の見つけ方」です。
ではでは