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売れまくるメニューブックの作り方2

おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「売れまくるメニューブックの作り方」の続きです。

カテゴリー分けで売れ行きが伸びる

カテゴリーで店の「ウリ」をアピールする。
カテゴリ分けのメリット。

  1. 商品が選びやすくなる
  2. 店のメッセージが伝わる


カテゴリーを増やすと客単価が上がる。
カテゴリーには3つに分類がある。

  1. ウリのカテゴリー・・・・・・・自信の逸品をカテゴリにする
  2. お客様目線のカテゴリー・・・・ニーズがありそうなカテゴリを作る
  3. 一般的なカテゴリー


主役と脇役をはっきりさせてコンセプトを作る。

掲載する商品を選ぶ

「ウリの商品」をはっきりと打ち出す。
ABCクロス分析をするため、原価を出しランク付する。
結果をみて商品を見直し、狙った通りの店になっているか分析する。
また利益が出ていてもオペレーションを見出す商品は削除する。

商品削除のポイント

  1. 店のコンセプトから遠く離れた商品は減らす
  2. 仕込みが長い商品は可、提供時間が長い商品は不可
  3. 共通の食材をチェックし取捨選択する
  4. 商品のバランスを保つ
  5. 「総量規制」で商品の増えすぎを防止


お客様に和k利安い価格の決め方

価格がわかりやすいと注文が増えやすい。
同カテゴリでは価格の種類を少なくする。
商品の下限価格を引き上げ「粗利ミックス」をする。

注文しやすいページ割りにする

各ページに実際のページを当てはめる。
表紙と裏表紙は開かなくても見てもらえる大事なページ。

  1. カテゴリとカテゴリキャプションはとにかくわかりやすく
  2. 「商品名」だけで特徴がわかるように
  3. 商品説明は簡潔にする
  4. 価格表記は分かりやすさを常に意識
  5. こだわり情報、価値情報
  6. 写真はおいしそうなものを選ぶ
  7. オススメのアイコンは使いすぎ現金
  8. 青、黄緑、紫はメニューブックで使わない
  9. 「食べ方の説明」でスタップの負担を減らす
  10. 注意書きで商品価値を上げる