おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「売れまくるメニューブックの作り方」の続きです。
カテゴリー分けで売れ行きが伸びる
カテゴリーで店の「ウリ」をアピールする。
カテゴリ分けのメリット。
- 商品が選びやすくなる
- 店のメッセージが伝わる
カテゴリーを増やすと客単価が上がる。
カテゴリーには3つに分類がある。
- ウリのカテゴリー・・・・・・・自信の逸品をカテゴリにする
- お客様目線のカテゴリー・・・・ニーズがありそうなカテゴリを作る
- 一般的なカテゴリー
主役と脇役をはっきりさせてコンセプトを作る。
掲載する商品を選ぶ
「ウリの商品」をはっきりと打ち出す。
ABCクロス分析をするため、原価を出しランク付する。
結果をみて商品を見直し、狙った通りの店になっているか分析する。
また利益が出ていてもオペレーションを見出す商品は削除する。
商品削除のポイント
- 店のコンセプトから遠く離れた商品は減らす
- 仕込みが長い商品は可、提供時間が長い商品は不可
- 共通の食材をチェックし取捨選択する
- 商品のバランスを保つ
- 「総量規制」で商品の増えすぎを防止
お客様に和k利安い価格の決め方
価格がわかりやすいと注文が増えやすい。
同カテゴリでは価格の種類を少なくする。
商品の下限価格を引き上げ「粗利ミックス」をする。
注文しやすいページ割りにする
各ページに実際のページを当てはめる。
表紙と裏表紙は開かなくても見てもらえる大事なページ。
- カテゴリとカテゴリキャプションはとにかくわかりやすく
- 「商品名」だけで特徴がわかるように
- 商品説明は簡潔にする
- 価格表記は分かりやすさを常に意識
- こだわり情報、価値情報
- 写真はおいしそうなものを選ぶ
- オススメのアイコンは使いすぎ現金
- 青、黄緑、紫はメニューブックで使わない
- 「食べ方の説明」でスタップの負担を減らす
- 注意書きで商品価値を上げる