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あれもしたいこれもしたいで開業資金が膨らむから作戦は考えないといけない

おはようございます。
今回は開業資金について書いていきます。

開業費用の目処がわからずに困っている方も多いのではないでしょうか?
営業利益、現金収支、減価償却、返済費など単語のイメージは湧くけど詳細はわかっていないものについて書いていきます。

開業費用

費用は大きく「設備費用」と「運転資金」の2種類に分けられます。
詳細を表にまとめました。

設備費用

設備や店舗の準備に必要な資金にないります。
店舗敷金、デザイン工事費、シャンプ台などの美容機器、その他運営に必要なパソコンなどが含まれます。

運転資金

主に賃貸費用、広告、人材採用、材料費などの日々の運営に使用されるものになります。

どうするのか?

正直に上記の費用を全て自分好みでやるとなると多額の費用がかかり運営に支障がでることは明らかです。
少し工夫が必要となってきます。

  1. 店舗・・・・・そもそも賃貸でなく安く買ってDIYする
  2. 美容機器・・・中古を買う
  3. Webページ・・自作する
  4. 人材費・・・・雇う必要があるか?から考える。
  5. 材料費・・・・高単価が取れるように営業スキルを身につける


安く仕入れて、高く売るが商売の鉄則なので、自分なりの工夫を進める必要があります。

今回嫁さんと考えているお店は個人経営で人を雇う必要はなく1日2〜4名来店があれば良しとする店です。
店舗費用は抑えるが、満足の行く施術をするお店なので、コンセプトを固めていきます。

備忘録のため、短いブログになっていますが、お読みいただいてありがとうございます。
何かのお役に立てれば嬉しいです。

次回はお金の調達について書いていきたいと思います。
ではでは

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