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美容室には保健所の許可が必要です。保健所は縁ないけどこんなことしてるんだね。

こんばんは。
美容師の独立に向けたブログを書いています。

本日は開業に向けて認可について書いていきます。
美容室の営業にはは保健所の認可が必要です。

保健所の認可

美容室のオープン前には保健所が指定する書類の提出し、検査基準のクリアが必要です。
まず認可を受けるまでの流れを把握しましょう。

  1. 事前相談(工事開始前)・・・・・・・・・・・設計図図面を持って保健所に確認
  2. 開設届けの提出(営業開始1週間前まで)・・・必要書類を保健所に提出する
  3. 開設検査(立入検査)・・・・・・・・・・・・保健所の担当者の立ち会いで検査を実施する
  4. 確認証発行(営業開始前まで)・・・・・・・・連絡があったら受領印を持って受け取りに行く


事前に設計図面を持って保健所と相談しておくとスムーズです。
また消防検査もクリアする必要があるので。業者に確認し、準備も進めましょう。

必要書類

書類は7つ必要になりますので、開業1週間前までに準備をしましょう。

  1. 開設届け(印鑑も必要)
  2. 施設図面(構造設備、平面図、付近の見取り図)
  3. 従業者一覧
  4. 医師の診断書(結核、皮膚疾患についてのもので発酵後3ヶ月以内のもの)
  5. 理美容免許証
  6. 登記簿謄本(法人の場合)
  7. 検査手数料(16,000円)


美容師は衛生面が重要ですから、保健所の許可が必要なんですよね。
開業前にあるのですが、開業後にも必要な書類があるので、次回はそちらを記載していきます。

ではでは

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