こんばんわ。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「解像度をあげる」の続きです。
早速いってみましょう。
課題の解像度を上げる「深さ」
ビジネスでは「課題」と「解決策」の解像度を上げる必要があります。
課題以上の価値は生まれません。
いい課題の3条件は以下
- 大きな課題である・・・解決すると大きな価値が生まれる
- 合理的なコストで、現在解決しうる課題である・・・解けない課題を選ぶと成果がでない
- 実績をつくれる小さな課題に分けられる・・・・・ペインに注目する
「深さ」の視点で課題を捉えるとは症状ではなく、病因を突き止めること。
顧客課題の洞察、顧客より顧客課題を知っていること。
- 深さのレベルを意識する(7〜10レベル)
- 内化と外化を繰り返す
言語化して現状を把握する
- 書く・・・主語を明確にする、動詞を入れる、明確かつ簡潔にする、名詞は正確に使う、数値化・具体化する、抽象的な言葉を避ける、言い切る
- 声にする・・・澱みなくしゃべれるか
サーベイし、ユニークなアイデアを発見する。
- 最低100の事例を集める
- 本を買う
- ネットで10ページみる
- 動画や講演で最先端の情報を掴む
- データ分析をする
インタビューする
- 意見ではなく事実を聞く
- 半構造化インタビューで洞察を得る
- インタビュー相手は人のつながりを活かしながら、外部からも獲得する。
- インタビュー相手の物語を綴る
- アンケートではなくインタビューする
現場に没入する(内化)
- 観察で細部にあるヒントに気が付く
- 顧客と同じ職場で働いてみる
個に迫る(内化)
Why soを繰り返して、事実から洞察を導く
- メモを取る
- 対話する
- 教える
言語や概念、知識を増やす。(精度を上げる)
コミュニティで深掘りを加速する
情報、行動、思考の量をこなす
本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。
ではでは