おはようございます。
美容室開業、攻略に向けてブログを書いています。
本日はSelfishの続きです。
いっさい大目に見ない。
大目にみることはコストであり、不要なコストは魅力を下げる。
大目にみるとは「自分にとって煩わしく、エネルギーを搾取されることで、本来なくて然るべきものを我慢すること」である。
- 物事を大目にに見るとどうなるか、そもそも何故こんなに大目に見ていることが多いのかを知る
- 人生で大目に見ていることを大小問わず50個挙げてみる
- 物事を大目にみることで自分が得ている利点を自覚する
- 大目に見ていることのリストを精査して、そのハードコストとソフトコストを見極める
- 「我慢フリーなゾーン」まで進化する意味があるか、自分の意思を固める
- コストが最も大きい我慢を選んで、それを110%除去する(2度と起こらないようにする)
- 自分が変わろうとしていることを身近な人に伝える
- 大目にみることをやめる試みを助けてくれる友人やコーチ、セラピストを見つける
- リストアップした「大目にみていること」を一つ一つ90日間かけてなくしていく
- 自分の進歩を支えてくれる重要な基盤やゴールを刷新する
自分の喜ばせ方を周りに示す
察してもらおうとしないこと。
- 自分にとって抵抗がない触れ合いのレベルを示す
- 話を聞いてもらうために、あらかじめすり合わせをする
- どういう気持ちの表し方をしてもらえたら嬉しいか人に伝えておく
- どういう反応を返して欲しいか人に伝える
- 自分が求めるものは、きちんと人に伝える
- 自分の一番受け入れやすい対話のスタイルをあらかじめ相手に伝えておく
- 取引先には、どういうアプローチをされたら買いたくなるかを示しておく
- 自分が他の人にもオススメしたいと思うサービスのレベルを示す
- こうしてもらえれば好きになるということを相手に伝える
- 関係構築の基盤となる考え方に変化が必要であればそう伝える
本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。