おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「こんなコンサルタントが会社をダメにする」です。
コンサルの活用方法について学んでいきます。
先読みして不安を煽るピラニア集団
その場で契約する必要はない。
- うっかりすると大金を吸い取れてしまう(訪問は値踏み、会社に行く、最初から財務諸表は出さない)
- 経営者にとってトホホな実例は枚挙にいとまがない(掻き乱して失敗したら次の受注を目指す)
- コンサル会社の本音(トップコンサルはトップセールス)
- 成功事例はほんの一部
- コンサル会社の看板役職とコンサルの実力は別物
コンサルの実態
メルマガ、DMは呼び込むタネなので非常に役に立つ
- コンサルも色々(専門特化に注意)
- コンサルは「プロジェクト型」と「定期訪問型」の2つ
- プロジェクト型は3つの過程(現状分析→戦略策定→実行支援)
- 定期訪問型はこうして進められる(家庭教師のような存在、訪問はネタ探し)
- 料金体系(フィーは気分で決まる)
- フィーはコンサルの中身に比例するのか?(イメージより実態を把握しよう)
ダメなコンサルはこうして見分ける
コンサル会社では社内で仕事の奪い合いをしている。
- 今抱えている最大の課題を投げかける(即答力がないと見込みなし)
- 事実収集→仮説構築→検証→事実収集→仮説構築→検証の繰り返し
- 最も詳しい分野を知らないふりして聞く
- 自社の現状では採用できない人物か否か
- 成果報酬での依頼は可能か確認してみる
- 失敗事例を話してもらう(失敗しないための対策をうつ)
- ダメだと思ったら即チェンジする
- 講演がうまいコンサルは要注意(現場に弱い可能性がある)
- 自らを売り込んでいくるコンサルに注意(マーケティングが足りない)
本日は以上です。
次回は続きをしていきます。
ではでは