こんばんわ
美容室開業に向けて勉強をしています。
本日は「こんなコンサルタントが会社をダメにする」の続きです。
早速いっていきましょう。
契約の前に必ずチェックしておくべきこと
- 何をアウトプットしてもらうのかをきちんと決めておく
- 目標（こうありたい）ー現状（でもいまはこうだ）＝課題（だからこうしよう）・・・現状の中にも課題あり
- What（結局どういうことか？）、Why（なぜするのか？）、How（具体的にどのようにやっていくのか？）
- 過去のコンサルティング先に訪問させてもらう
- 契約書、依頼書は隅々まで確認する（契約に突っ込みをいれろ）
- 余計な古株が統括責任社として紛れていないか？（コンサルフィーを釣り上げるため）
- トータルフィーを確認し書面かしておくと安心（問題は次々でるので上乗せさせられる）
- 契約後にコンサルタントとがっちり握手する
フィーの倍の価値を生み出すコンサルタントの活かし方
- 疑問点、不明点を書いて溜めておき、最初の30分で一気に説明する（知恵を引き出す、わからないことは聞く）
- ランチはコンサルタントと一緒にとる（本音を聞き出せ）
- 訪問の終わりには、本日の成果報告と次回お目標設定を明示してもらう
- 提案内容には細部に至るまで「なぜ？」と問い続ける
- 「もしうまくいったら継続」をほのめかしておく
- 自社の社員の協力体制も万全にしておく
コンサルティングで伸びる会社、伸びない会社
- コンサルの仕事ぶりをとことん吸収する
- 社長はコンサルタントの陰口をいわないこと
- コンサルタントと変に張り合うな
- 途中で衝突があってもいい（ただし昇華のため）
- 事実収集→仮説構築→検証→事実収集→仮説構築→検証→のくりかえしなので衝突する
- 占い師もどきは脇にどけておく
- 判断は任せても、決断までは任せない
事実の前では、誰もが頭を下げねばならない。
・相手から声が掛かる状態にどうしたらなれるか？
・ペコペコ頭を下げなくてもいい仕事ができるようにするにはどうすればいいか？
これを意識した。
本日は以上です。
ではでは