こんばんわ
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「なざハーバードビジネススクールでは営業を教えないのか?」の続きです。
誰にでもチャンスはある
私に信じるものがあるとすれば、それは売ること。一生懸命うることです(エスティローダー)。
- エスティーローダーの化粧品は口コミで競争力のある商品を売り込むことに成功した
- 習慣と自制心へのこだわり
- 朝4時半のジョギング効果(決めたことはすぐに行動にすべし)
- 下手な英語で売り込む
- 優秀なセールスはお客さんのサンドバックになれる(相手の問題を解決する)
- 花びらの敷き詰められていない道をいく
芸術作品を売るということ
金儲けは芸術だ。仕事も芸術だ。いい商売は最高の芸術だ(アンディーウォーホル)
- 大金持ちを操る(価値がわかるまで売らない、高く売れるものを仕入れ、希少性を上げる)
- 新人アーティストから神のように崇められた男(自分の商品を愛し、顧客にも同じ感情を抱かせる)
- 安物ポスターから大物に(セールスの力で排他的な業界を平等にした)
- 実用性のないもの、新しいアイデアを売るという仕事
仕事と自我を切り離す
- 売るためにまず尽くす(努力する魔法はない)
- 自己改革の連鎖を起こす
- 顧客の目的を叶えるために手足となる
複合的な才能
エンジニアほど教えがいのあることはない。大変な進歩があるから(デールカーネギー)
- MBAの学生が営業を怖がる理由(結果が測れる唯一の分野)
- 昔営業は狙撃手だったが、今日はダブルスのペアである
- エンジニア営業(信頼→商品の良さを理解してもらう→成約)
- 性善説か性悪説か(ゼロックスでのコピー売り)
- 営業をテクノロジーで支援する(営業は泥臭さが必要)
- 魔法をかけるのは人間の仕事(テクノロジーはまだそこまでできない)
ものを売る力と生きる力
われわれは売る。そうでなければ存在価値がない(デビッドオグルヴィ)
- 人生で望むことを達成する手段として
- 教育としての販売(本を読む必要があるまで働かせる)
- 売りたいでも嫌われたくない(売り込むのがセールスの正解)
- 生きる姿勢は自分が決める
- 人付き合いが苦手な人も得意な人も(ありのままが心の葛藤に対処にできる)
ためらいを捨てて何かを上手に売ることは、本能の本質に対峙することである。
そしてそれが正直に生きるということである。