おはようございます。
独立起業に向けてブログを書いています。
資金調達のツボ
開業資金の目安
- 物件取得関連費・・・保証金が家賃10ヶ月分が基本
- 内外装関連費・・・スケルトンで200万程度
- 運転資金・・・・・週5の仕入れで売りげの2〜3倍を見ておく
- 物件取得関連費・・・399万
- 内外装関連費・・・418万(厨房設備なし)
- 運転資金・・・・・220万 合計:1037万円
飲食業が軌道にのるまで3〜4ヶ月かかる。
資金調達は「日本政策金融公庫」の一択(融資上限は1500万円)。
借入申込時に借入申込書、事業計画書、月別終始契約書に物件チラシを入れる。
事業計画書と損益分岐点(CVP)分析。
損益分岐売上高=固定費➗(1ー(変動費➗売上高)
CVP =固定費➗(1ー変動費率)
リースの厨房機はオススメできない(手元資金が減る)
フランチャイズ(FC)加盟のツボ
FCは本部のノウハウを生かした営業が可能、デメリットは毎月ロイヤリティを払う必要がある。
また競合避止のため同業態での営業は禁止になっていたりする。
連帯保証も必要になる。
パッケージライセンス契約というものもあるが、開店パッケージのようなもの。
フランチャイズは4つの視点でみる
- 収益性・・・FLR比率60%以下
- 認知性・・・業態の中で何位か?
- 安定性・・・何年続いているか?
- ノウハウ・・・何店舗あるか?
撤退店ゼロはオーナーチェンジは直営店化などのマジックあり。
売上予測の提示有無を確認する。
舞い上がらないように慎重に判断する。
上手な「閉店」のツボ。
解約するにも家主との契約で6ヶ月は継続必要であるケースが多く、
不動産屋、家主もいくらで売れるか気にしていない。
そこで動産屋さんを活用する。
撤退のボーダーライン決めと実験店舗。
実験店舗を借りて相場で売却する。
上手に閉店できれば再スタートもすることができる。