おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日はSales isの続きです。
勝敗を分ける「見込み案件」の作り方
お客様は必要があれば買う。買わないのは買う必要性を感じていないから。
アカウントプラン
- 商談の流れにあたりをつける
- 情報収集する
- 仮説を構築する
- 商談内容を決定する
3C+2C✖︎マクロ環境で価値筋を見つける
- 3C=Customer,Competitor,Company・・重要性と緊急性を持たせる
- 自社2C=Company,Competitor・・・・提供できるかち。提供できないもの
- マクロ環境分析・・・価値筋を見つける
アプローチ
信頼を作るための4ステップ
- 第一印象の準備
- 壁を取り除く(挨拶、名刺交換、アイスブレイク)
- 興味を持ってもらう(目的提示、商談アジェンダ確認)
- 信用してもらう(会社紹介、サービス紹介)
アイスブレイクはお客様が主役のニュースを話題にする(話したくなること)。
重要なのはコミュニケーション。
相手が好むコミュニケーションスタイルを把握できるか?がポイント。
相手のコミュニケーションは大きく4種(DiSC分析)
- Dスタイル(Dominance:意志が強い)・・・・・・・結論から話す
- iスタイル(influence:楽観的で社交的)・・・・・・コミュニケーションが取りやすい
- Sスタイル(Steadiness:思いやり、協力的)・・・感じがいい、商談が有効かの見極めが困難
- Cスタイル(Conscienceness:正確な慎重派)・・無駄なコミュニケーションを好まない
ファクトファインディング(課題を設定する)
優秀な営業は課題を聞くのではなく、課題を一緒に見つける。
問題を課題に昇華させる。
3つのステップを通じて7つのファクトを確認する。
- 事業理解・・・ビジネスモデルの理解
- 問題特定・・・現状、理想、問題
- 課題設定・・・原因、示唆、課題
見込み案件を「当然のごとく」攻略する
お客様の理想は今よりもっと便利になることです。
現状維持バイアスを超える必要がある。
営業が目指すゴールは「説得」ではなく「納得」です。
「財産となる」顧客エンゲージメントの高め方
何かあったら最初に相談されるという無敵のポジション。
購買者を成功させる強い意思。
営業の提案ことカスタマーサクセスであれ。
本日は以上です。
ではでは