おはようございます。
独立起業に向けて戦略を練っています。
本日は「これからの飲食店開業の成功のツボ」です。
外食産業の市場分析
2015年を基軸に10年で10%減る。
外食消費は18〜34が主役だが今後は60歳以上だけが伸びる。
外食産業は減っているが、飲食店の市場は縮小していない。
(ファストフードとコンビニに市場が取られている)
規模の小さな個人店は中規模店舗にシェアを取られている。
業態開発のツボ
外食市場は基本レッドオーシャン。
ブルーオシャンでは差別化が必要で大ごけのリスクもある。
大手に対抗して安易な安売りはしない。
30%以上価格を変えると新たな客層に魅力を伝えられる。
専門店かで地域No1を目指す。
6W2Hの視点でベンチマークする。
基本はマーケットイン(お客様の需要)で考える。
FLRコストは65%以内。
営業利益15%を確認する。
投資回収は6ヶ月以内を目標にする。(ROI=200%)
コト消費からイミ・トキ消化へ。
飲食店を通じて社会とどのように関わっていくかという視点も考える。
仕入れとメニュー開発のツボ
大手の弱点をつくメニューを作る。
安定供給できないもの、消費期限が短いものは避けられる。
小さい専門問屋やメーカーから情報を仕入れるて、メニュー開発をする。
なんでもかんでも自家製の必要はない。
自店で一番食べられているものは何か?(定食ならご飯と味噌汁など)
メイン問屋とサブ問屋を使い分ける。
毎日の仕入れは無駄な時間コスト、体力的にも負担になるので問屋さんに配送してもらうのがオススメ。
大手チェーンも物流コストがあるので安くは仕入れていないケースが多い。
取引量の多いもののみ安価。
一次卸は安い。